嫁さんへ　今日、釣り行っていいですか？

え～ゴミです。

月曜日　定時で仕事が終わり家に帰ると

娘達がテレビを見ていて、遊んでくれない。

嫁様に、魚釣りに行ってくると言って準備をしていると

次女と三女が私も行くと言い出したので連れて行くことにしました。

（長女はアオリイカじゃなければ行かないと言い張りお留守番）

最近、鯵釣りが楽しくて仕方がございません。

釣り方がガキの頃に野池や川で鮒釣りをしていたスタイルに似ているので

ストレスがまったくないのであります。



２０分ほどでポイントに着き準備を済ませ

撒き餌を撒きます。

・・・・・ボラが半端ない。

まるで池にいる数十匹の鯉に餌をあげている状態である。

コヤツらのお蔭でほかの魚が寄ってこないじゃないか。

次女はボラの事を知らないので、張り切って釣ろうとします・・・・や、やめて。

思った通り、鯵はなかなか釣れません。

いつもの棚では食わないので、ひょっとしたらもう少し深めかなと思い

変更する。

当たり



右に左へと魚が走りまわる

しかし次女には関係なし、王道のゴリ巻

３０センチぐらいの鯵

続いて

２５センチぐらいの鯵

三女はタモ網を持って魚を掬い取ろうといたしますが

次女はごぼう抜き

三女ふて腐れて車に引きこもる・・・・



しばらくやっていると何やら表層にすばしっこい魚の姿が

小鯖が入ってきたようです。

すぐにアタリがあり、鯵以上に走り回るが

次女・・・・ゴリ巻

３０センチぐらいのサバを３匹追加



だいぶ辺りが暗くなってきたのでそろそろやめようかなと

思っていたら、魚達にも伝わったのでしょうか。

ゼンゴの群れが入ってきて１５センチ以下がパカパカ釣れます。
（リリース。）

ここで納竿。

もう１時間早く来れたらいっぱい釣ることができますが、生活あっての趣味

ここらで満足と思う事にするのであります。

娘達よ楽しめたか

お父さんは楽しかったぞ