2012年04月22日
人様の釣果報告.ボート名談話

メバル ①(愛知県在住 K先輩)

メバル ②(大分県在住 リスペクトM先輩 最大25センチ)
え~ゴミです。

タイトルの通り、ワタクシの釣果ではありません。

お世話になっている先輩方の釣果であります。
大分県は大雨の為、釣りに行けない状態であります。

釣る人は釣るんですよね~
あ~釣りいきて~!
気分が今日の天候と同じようにドンヨリとしてきます。

こんなワタクシですが、良い事もございました。

福島県の微々るさんより内祝いが届き、おいしく頂きました。
また、心温まるお手紙に夫婦でチョイ泣きで拝読して
より一層、微々るさんとの距離が縮まった気がいたします。

ここに三重の喜びが

お子さんのお写真が同封されておりました。
微々るさんのブログで、いつもどんな表情をしているのか
夫婦で気になってましたが、想像以上に
かわいい~

今後の成長が楽しみであります。

そして最後に微々るさんのお顔も知ることができました。
かっこいい~

今後のブログが楽しみであります。

またまた話は変わりますが、ワタクシの愛艇

いいかげん名前を付けたいのですが、いいのが浮かびません。
前のゴムボートの名前は(五代目 Mr.ブー)でした。
愛知県在住のK先輩と十数年の釣行期間中、バスフィッシングや海釣りで
酷使してきたボムボート達、皆殉職いたしました。

名の由来はまだボートを持っていなくて陸っぱり専門にやっていたころ
池の隅にFRPのボートが朽ち果てて転がっておりました。
何気なくそのボートの横っ面を見ると手書きでミスター.ブーと遠慮気味に書かれていて
あまりのくだらなさにK先輩と爆笑しました

月日が経ち陸っぱりの限界を知り、先輩とボート購入を決めた時
あの愚名が・・初代 Mr.ブーと命名されたのでした。
この流れでいくと 六代目 Mr.ブーです
・・・・・・・・・・・今回は
・・・・・・・・・・・迷います。
このクダラナイ悩みをリスペクトM先輩に相談してみました。

ゴミ「やっぱり六代目 Mr.ブーですかね~」
リスペクトM先輩 「う~~ん」
真摯に黙考・・・・・
リスペクトM先輩「カリフラワーがいいと思う!」

ゴミ「は?」

リスペクトM先輩「船と言えば




ゴミ「は?」

リスペクトM先輩「だからカリフラワ~にしよう!」

ゴミ「は~~~~?」

聞いたワタクシが間違いでした。
・・・・・・月日が経ち、電話が鳴りました。
お正月にお世話になったT.T先輩からです。
T.T先輩「ボートの名前カリフラワ~になったんだってな」

ゴミ「は?」

T.T先輩「M先輩が言っていたぞ」

ゴミ「は~~~?」

T.T先輩「お盆休みは帰省するからカリフラワ~で鯛ラバな」

まずいカリフラワ~が独り歩きしている

早く決めねばこの名が定着してしまう
急がねば

2012年04月08日
青物
え~ゴミです
サボっていたわけではありません。
釣れなかっただけです。
毎日毎日強風で、釣りができないぐらいの風さんが
我が物顔で吹き荒れておりました。
今日お隣さんに聞いた話では、2年前まではこれほど風は酷くは無かったそうです。
環境の変化でしょうか?
もっと早く大分県に帰ってくればよかった。
この期間に何とか絞り出した釣果


チビッ子メバル2匹であります。
残念であります。
この釣果をリスペクトするM先輩に電話で報告すると
ま~いたぶられました。
M先輩の生息している地域では結構いいサイズのメバルが
揚がっているらしく、運転嫌いのわたくしでも
一度行ってみようかなと思いましたが・・・・
先輩からの指令
青物が釣れるところをリサーチせよ
との事
ラジャー
しかし強風がわたくしの釣行を阻みます。
どうせ明日も強風波浪警報だと思い
AM 2:00 までテレ朝ビッグダディを観て泣いておりました。
AM 7:00 起床
あれ・・・・
風が吹いていない
慌ててボートを愛車コロ助に積み込み

さー出発って所で、ご近所のおば様と世間話・・・
先人は良き知恵を持っていらっしゃると感心し
時計を見るとAM11:00
それとなく話を閉めに持ち込み、いざ海へ
・・・ドカ荒れ
いつものように白波がたっております。
ボート釣行を何とかしたいので色々回ってみますが、アウト
諦めて帰ろうかなとした時に知り合いの漁師さんに出会い
今日の経緯を話すと、「今日はやめとけ、死ぬぞ」
しぶしぶ帰宅することに致しました。
ションボリしているワタクシを見かねたのか漁師さん
長年の勘で漁港をチョイスしてくれました。
ただしボートを出さないこと(陸っぱり)
指定された漁港に行って見ると、何とか釣りはできそうです。
タックルを持ち、堤防を歩いているとベイトがウヨウヨいます。
ま~釣れないだろうと思いタックルは最小限(メタルジグ1本)
これまでのストレスを吐き捨てるかのキャスティング
我ながらよく飛びます。
着底後、「釣りロマンをもとめて」で学習したスロ~ジギング
気分はプロアングラーであります。
・・・メタルジグ何事もなく、生還。
再度、キャスト
にわか仕立てのアクションをしまして
フリーフォールすると
明らかにフォーリングスピードが違うと、妄想に浸っているワタクシは思ったので
ベールを戻しフッキングすると
まさかの重み
慌てるワタクシをあざ笑うかのように、相手は力一杯走りドラグが出っ放し
巻いたら巻いた分以上にラインが出ます。
しかも網を持って来ていないので浮いたとしても獲れない
万事休す。
辺りを見渡すとお爺さんが帰り支度をしていたのでSOS
快く網を貸してくれました。
後はコヤツを浮かせるだけ
ゴリ巻じゃー
10分後姿を見せたのは銀色に光るハマチ
何度も突っ込まれるもランディングに成功し
お爺さんに感謝の、最敬礼。
67㎝のハマチでした。

記念撮影

最悪の気分から一転、良い心持となりました。


サボっていたわけではありません。
釣れなかっただけです。

毎日毎日強風で、釣りができないぐらいの風さんが
我が物顔で吹き荒れておりました。
今日お隣さんに聞いた話では、2年前まではこれほど風は酷くは無かったそうです。
環境の変化でしょうか?
もっと早く大分県に帰ってくればよかった。

この期間に何とか絞り出した釣果
チビッ子メバル2匹であります。
残念であります。

この釣果をリスペクトするM先輩に電話で報告すると
ま~いたぶられました。

M先輩の生息している地域では結構いいサイズのメバルが
揚がっているらしく、運転嫌いのわたくしでも
一度行ってみようかなと思いましたが・・・・

先輩からの指令
青物が釣れるところをリサーチせよ

ラジャー

しかし強風がわたくしの釣行を阻みます。
どうせ明日も強風波浪警報だと思い
AM 2:00 までテレ朝ビッグダディを観て泣いておりました。

AM 7:00 起床
あれ・・・・
風が吹いていない
慌ててボートを愛車コロ助に積み込み
さー出発って所で、ご近所のおば様と世間話・・・

先人は良き知恵を持っていらっしゃると感心し

時計を見るとAM11:00
それとなく話を閉めに持ち込み、いざ海へ
・・・ドカ荒れ

いつものように白波がたっております。
ボート釣行を何とかしたいので色々回ってみますが、アウト

諦めて帰ろうかなとした時に知り合いの漁師さんに出会い
今日の経緯を話すと、「今日はやめとけ、死ぬぞ」
しぶしぶ帰宅することに致しました。

ションボリしているワタクシを見かねたのか漁師さん
長年の勘で漁港をチョイスしてくれました。
ただしボートを出さないこと(陸っぱり)
指定された漁港に行って見ると、何とか釣りはできそうです。
タックルを持ち、堤防を歩いているとベイトがウヨウヨいます。

ま~釣れないだろうと思いタックルは最小限(メタルジグ1本)
これまでのストレスを吐き捨てるかのキャスティング
我ながらよく飛びます。

着底後、「釣りロマンをもとめて」で学習したスロ~ジギング

気分はプロアングラーであります。
・・・メタルジグ何事もなく、生還。
再度、キャスト
にわか仕立てのアクションをしまして
フリーフォールすると
明らかにフォーリングスピードが違うと、妄想に浸っているワタクシは思ったので
ベールを戻しフッキングすると
まさかの重み

慌てるワタクシをあざ笑うかのように、相手は力一杯走りドラグが出っ放し
巻いたら巻いた分以上にラインが出ます。
しかも網を持って来ていないので浮いたとしても獲れない

万事休す。

辺りを見渡すとお爺さんが帰り支度をしていたのでSOS
快く網を貸してくれました。

後はコヤツを浮かせるだけ


10分後姿を見せたのは銀色に光るハマチ
何度も突っ込まれるもランディングに成功し
お爺さんに感謝の、最敬礼。
67㎝のハマチでした。
記念撮影

最悪の気分から一転、良い心持となりました。

タグ :ハマチ