2011年09月17日
トミー・リターン
え~ゴミです。

ただいま14年分を取り戻すべく、急ピッチで親孝行中であります。

9月15日、我が母 トミーをボートに乗せ
釣りに行って参りました。
AM4:00~PM3:00まで力いっぱい釣らせてきました。
台風の影響で天気・波の高さなどが気になっていましたが
運よく快晴・穏やかな海面となり気持ちよく出船
すぐに魚探に反応があり、トミーにサビキを投入させます。
漁港サイズの鯵が釣れます
が
トミーがもっと大きいのが釣りたいと言うので沖の方まで行ってみました。
しかし水深40メートル付近では、なかなか魚探に反応がございません。
ゆっくりゆっくり流していると

イサキが釣れました。
(日焼け防止の為、完全防備のトミー。お見苦しい画像ですみません。)

そこから怒涛の入れ食い

群れに当たりドンドン数を量産し、
トミー狂喜乱舞。
男は同じ事を繰り返すのが苦手、
女は同じ事を繰り返すことは苦にならない・・・

トミー・・・・3時間弱
潮止まりまで延々とサビいてました。
わたくしは助手として、釣り上げた鯵を延々3時間弱サビキからはずしてました。
きっと楽しんでもらえたでしょう。
今度はわたくしが楽しむ番、
鯛ラバです。
投入してすぐアタルのですが、合わしてはいけないのについ、反射で合わしてしまいます。
30歳になるとうまく修正ができずモジモジしてしまいます。
気を引き締め集中し、ゆっくり巻いているとルアーに違和感を感じ
またしても30歳反射合わせ
次の瞬間
パンッ
バス用のツーピースロッドが継ぎ目のところで折れました。

(今でも脳裏に折れたロッドがラインをつたい、ゆっくりと海中へ沈んでいく映像が浮かびます。)

一瞬何が起こったのか分からず、ボー然としてしまいました。
魚の引きで我に返り、無我夢中で巻きました。
巻きながらエソだったら二重苦だよ~と泣きそうでしたが
釣りの神様はいらっしゃる
あまり大きくなかったですが鯛でした。
フ~ミンへのいいお土産ができたと、トミー大喜び。
鯛ラバはここで強制終了となり、再び鯵
2ラウンド目も同じ要領でコンスタントに釣っていきます。トミーが
ここで終了のカウント
この方たちを境にネンブツダイ・スズメダイの猛攻に会い納竿としました。
アミエビ2ブロック・トミー一人で使い果たしました。
本日の釣果
トミー満足の釣果だったみたいで、帰り道に
また近いうちに連れてけ!・・・・って
母よ・・・親孝行釣行は

何卒
ワンシーズンに1回でお願いいたします。
